こんにちは!「おうちのしごと」代表の和田しょうこです😊
11月11日、上越市民プラザにて 家事手放し講座 を開催しました!
厳しい冬が始まる前に「ふたりで頑張るから、2人でラクになるために」 をテーマに、
家事の分担を見える化し、復職後の生活をスムーズにまわすための工夫を一緒に考える時間となりました。
当日は、2回目の育休中というママさんたちも多く参加され、
リアルな両立の悩みや不安、そして「どうしたらもっとラクに回せる?」という建設的な意見が飛び交い、
とても活気のある学びの時間となりました✨

- 台所掃除が苦手。特にシンクまわりのヌメりが嫌で、何から手をつけたらいいかわからない…😣
- まずは“ヌメりの原因”を断つことから!
シンクのヌメりの原因のひとつは、油汚れ。フライパンのギトギト油をそのまま洗ってしまうと、スポンジはもちろん、シンクもヌルヌルに…!
✔ 油のついたフライパンは、洗う前にウエス(古布)でひと拭きしておく
→ これだけでシンクに汚れが移りません👍
✔蛇口の付け根のヌルヌル汚れは、使い古しの歯ブラシでかき出す
→水垢やカビの原因にもなりやすい部分。毎日お皿洗い後のひと拭き+時々歯ブラシ掃除で清潔をキープ✨
✔掃除道具こそ使い捨てに!
→古くなったスポンジを掃除用に回すことが多いと思いますが、そのスポンジ、本当にきれい?
ウエス(古布)や古歯ブラシを用意しておいて、お掃除に使ったらその都度処分を。
無印良品などにある“水まわり専用シート”もコスパ良くおすすめですよ。
使い捨てできて衛生的、かつちょっとした掃除が億劫じゃなくなる!
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ヌメり対策は、
「油を減らす」+「細かい部分をサッと掃除」+「使い捨てを味方に」
この3つで劇的にラクになります✨
- 4歳の子が、ものの仕分けが苦手…。おもちゃを捨てようとすると「どこいった?」となるし、保留ボックスばかり増えていくのが嫌😩
- 保留ボックスには“期限”をつけましょう!
「保留」のまま置いておくと、永遠に増え続けてしまいます💦
そこで――
✔ 保留ボックスに“保管期限”をつける
例えば「1年」。
1年間その存在を思い出さなかったものを、後から急に求めることはほぼありません。
✔ “いる or いらない”ではなく “すきなもの” を選ばせる
「いる?いらない?」と選んだ結果、「全部いる!」になってしまう場合…
「すきなものを3つ選んでね」とすると、
子ども自身も“すきなものだけに囲まれる快適さ”を感じられるように✨
✔ もし後で『やっぱりほしい』となったら買い直せる
これが“心の余裕”に😊
完璧じゃなくていいし、失敗しても大丈夫。
子どもとの仕分けは、「捨てる作業」ではなく「すきなものを残す時間」 に変えると、うんとラクになりますよ🌸

今回の講座では、参加された皆さまからこんな感想をいただきました。
- 「復職後の生活がイメージしやすくなり、今から準備しておこうと思えた」
- 「家事バランスを“見える化”することで、こんなに偏りがあったんだと気づいた」
- 「2人目育休で余裕がない日も多かったけれど、みんなの話を聞いて安心した」
- 「無理なく回すために“今できること”が分かって気持ちがラクになった」
- 「夫婦で話すきっかけになりそう!帰ったら共有してみます」
どの声にも共通していたのは、
“ひとりで抱え込まず、家族で一緒に暮らしを作っていく大切さ” に気づいたということでした。

上越の厳しい冬が来る前に家事見直し講座を開催!
「ふたりで頑張るから 2人でラクになるために」をテーマに
我が家の家事バランスの見える化と、復職後の生活をイメージしながら
無理なく回していくために今できることを考えました。
2回目育休中のママさんも多く、リアルな両立の課題に活発な意見交換が飛び交っていました!
参加者のみなさんの前向きな姿勢に、私自身もたくさんの気づきをいただいた時間でした✨

冬は体力も気力も削られやすい厳しい季節。
だからこそ、今回の講座で考えたように“頑張りすぎない仕組み” を整えておくことは、本当に大切ですね。
家事の棚卸し、分担の見直し、便利グッズの導入…
小さな工夫の積み重ねで、日々の暮らしはぐっとラクになります。
ぜひ今日から、できるところから取り入れてみてくださいね😊

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